留学野良

3年目となるオレゴンでの生活、というより、一人の日本人が留学しながらこんなこと思ってましたとさ。親戚と友達に近況報告するために始めたブログなので、何気ない日々についでに最近思ったことをつらつら語ります。留学楽しいよ!!

一時帰国?を終えて

今からオレゴンに帰ります が 1週間後にまた戻ってきます。

 

お久しぶりです、元気でした。

 

オレゴン留学生活最高レベルに苦しい学期を終えて、一ヶ月の冬休みは予定外の帰省をしました。成績も良くないし、そろそろ潮時なのかな...と暗い気持ちで帰りました。

 

結論から言うと、あと半年で卒業なんですが、学校を辞めて日本で就職します。

 

短大は出ようと思っていた私にとって、卒業前に日本に帰ることはなんとなく私の中で"逃げ"のような気がしていました。なんとか頑張ろう、生き抜こう、だって周りの子たちはあんなに遊んでいるのに私より成績が良い、私にも出来ないことはない、って思ってました。

 

周りと比べること、周りの目を気にすることをやめたら、一気に気持ちが楽になりました。周りなんて気にしてないよ、と豪語してはいたものの、やっぱり心のどこかで"理想の私像" があったんですね。私は私なりに頑張ったよ、とか、今までよく頑張ったよね、すごいよ、とか言ってもらえたことも、自分は認めてなかったけど、そういう風に思ってもらえてたんだってわかると、いやいや...とは思いながらも嬉しく思えるようになりました。

 

昨日スーパーでオレゴンの友達へのお土産を選んでいたら、あの人にもこの人にもあげたいといろんな顔が浮かんできて、ああ私この2年半でたくさんの人にお世話になったなってしみじみして、お菓子売り場で泣きそうでした。今週はきっとたくさん泣いてしまう。

 

留学終えて一足早く母国に帰る友達をたくさん見送ってきたけど、その度に、もうこの先戻ることはないかもしれない土地を後にするのってどんな気持ちなんだろう、私の時は何を思うんだろうって考えてしまいました。

 

2年半同じ土地で生活して、いろーんな国出身の友達ができました。何年後になるかはわからないけど、世界のどこかでまた会いたい。Hope to see you againってたくさん言うだろうけど、毎回本気。

 

貧困国で直接人と関わって一緒に生きて、困ってる人たちの力になりたいという目標は変わりません。道のりは何であれゴールの方向は変わらないから、私なりに頑張ろう。何をするにも資金が必要なので、しばらくは地元で働こうと思っています。やっと社会人です。高校留年して短大スタートも同級生より半年以上遅れたけど、結局同い年と同じ時期に働き始められることになってちょい嬉しい。

 

帰省前には仕方がないと思っていた地元での就職も、今は前向きに、将来を見据えての道のりとして楽しめる気がしてきました。選択させて貰える環境にいるだけで幸せです。

 

こんな気分の時に限ってね、上を見てみると、空が綺麗だったりする。さっきまで薄く真っ白に曇ってたのに、筆で描いたようにかすれた雲の切れ間から青空が見えて。空ってフッシギ〜

 

空が...というより、何かを思ってるときって上を見てしまうんだろうな。夕焼けが綺麗だったりすると、気分によって、励ましてくれているようにも、ばーかって言われてるようにも感じる。

 

あの人とはあんな話をしよう、あの思い出話をしながら日本のお菓子を食べてもらおうって考えながら帰ります!

 

22歳冬の私、空港に向かうバスの中より。

 

あけましておめでとうございます。2016年の漢字はシンプルに"迷"でした。

一人でたくさん迷った一年だった。これで行く!!って自身満々に決めたことも、周りの人に報告すると違った意見を頂いたりしてちょっと後悔して立て直して。自分の弱点を見つけられた年でした。一人で何でも決められるほどの人生経験を私はまだしていないのだから、今後はもっと人の意見を聞こう。あと時間は守ろう。